2016/04/26

親は子供の顔が変わるのを嫌がる人も多いですよね。
「もし、正常だった子供の顔が、整形によって変になったら!」
「失敗して別のトラブルになったら・・・」
そんなことを考える親もいるでしょう。
きっと私の親もそう思うに違いない!
絶対反対されるはずだと思ったため、
私が親に反対されないために行った3つの方法をお話しします。
目頭切開整形を親に反対されない3つの方法とは
私の親は、結構人目を気にしたり、
世間体を気にしたりすることが多いので、
「整形する」なんて言ったらそれこそ大反対されると思ってました。
そこで、親に
「整形なんて今や普通だよ」
という私なりの主観をアピールすることに。
方法その1:目頭切開したいんだというジャブを打つ
私は普段コンタクトを使用しているのですが、
以前からレーシックについては賛成派だった母。
レーシックも自然の摂理を捻じ曲げて見えるようにしているので、
整形と何ら変わりないと思っている私ですから、
この話をごちゃまぜにしたら、
親も「整形」という言葉に抵抗がなくなるはず!と予想。
家族で食事中に、
「私ね、お金溜まったらレーシックと目頭のひだを取るんだ~」
とさらっとジャブを打ってみることにしました。
その話を聞いた親は、一瞬「えっ?」と言ったものの、
すかさず私は、
「だって目のひだがあるから目が離れてるって
いろんな人に言われるし、メイクもしずらいからさ~」
と、整形なんてなんでもないかのように言ってみたんです。
別に嘘をついているワケでもないし、
目が離れているといわれていたのは事実。
そしてそれが嫌だったことも本当です。
蒙古ひださえなくなればメイクも楽になりますし、
目が離れている問題も解決しますからね。
このときの親は
「ふ~ん、お金ためなきゃだね~」
「レーシックも高いっていうし・・・」
と、まったく何事もないかのようにスルー。
まぁまぁジャブは成功した模様です。
方法2:お金の問題をどうするか
私の実家は裕福な家庭ではなく、
更に私がシングルマザーなこともあるので、
次にネックとなるのが、お金の問題です。
「整形なんぞにお金をかけるくらいなら
子供の将来のために、お金を貯めなさい!」
と言われるだろうと予想。
確かに、子供の将来のためにお金は必要です。
とはいえ、私もこれからずっとシングルマザー。
※親は子供が成人するまで結婚を反対してます(汗)
今後、死ぬまで付き合っていく自分の顔くらい
せめて微修正して納得のいく顔になりたいのです。。。
子供のためのお金は必死で稼ぎます。
普通に整形をするからと言っても、
きっと上記のようなことを言われるはず。
とあらば、整形をせざる事態を発生させれば良いんです!
親には、「目頭切開のモニターが当たった♪」と話し、
格安で手術ができると伝えました。
正式には当たったのではなく、
私が申し込んだのですが、そんなのは
モニターで目頭切開をすれば、同じことです。
若干のラッキー感を伝え、親の仕事の都合を聞いて、
子供を預かってもらうことに成功しました☆
方法3:正直に自分の気持ちを話す
湘南美容外科にて、モニター価格で目頭切開の施術を申し込み、
カウンセリングの日を心待ちにしていた私に、
父からふと話されたことが
「母さんから目を切るって聞いたけど大丈夫なのか?」
と。
母からも
「本当に大丈夫なの?
失敗することもあるんだからちゃんとしたところでやるんだよ」
と。
どうやら、私の計画は成功したというよりも、
親は整形だと分かっていた様子(汗)
まぁ私も隠そうとしてたわけじゃないですし、
そもそも蒙古ひだをちょこっと取りたいだけ。
目元の皮膚をちょこっと切るレベルなので、
性別が変わるとか、ウン100万もつぎ込むとか
そんな話ではないので、
- しっかりクリニックを調べたこと
- 値段も高すぎないところにしたこと
- 経験豊富な医師にしてもらうこと
- カウンセリングで手術はしないし
- 変なところなら断れば良いなど
これらの話をちゃんとしました。
やっぱり最後はきちんと話すのが一番ですね。
親の理解を得ることが出来たので、
カウンセリング時も子供を預けて行くことが出来ますし、
手術も安心していくことが出来ます。
これが後々、理解してもらってて本当に良かった!
と思えたので、整形をしようとしている方は、
絶対に身近な協力者を作っておいた方が良いです。