2016/04/26

私の目は小さいときから奥二重だったから、
高校生になってからメイクをし始めたものの、
アイシャドウが奥に隠れてしまってました。
青いシャドウなんて引こうものなら、片目は綺麗に隠れてしまい
片方が殴られたようにも見える・・・
蒙古ひだがきつくて平行二重にならない原因とは?
「平行二重と私の違いは一体何なのか?」
この原因を調べてみると、
私の目には蒙古ひだなるものが、がっつりあったんです。
蒙古ひだがきついことが原因で、
アイプチやアイテープを駆使するも、
頑張って末広二重が限界。
ぱっちりお目目な平行二重に憧れていました。
でも、大人になってくると、皮膚がたるんできたのか、
奥二重も末広二重に変化。
シャドウが隠れることもなくなったんですよね。
蒙古ひだのせいで目が離れてみえるのが嫌
とはいえ、蒙古ひだが目の内側までクイっと巻き込んでいるので、
目が離れて見えるせいか、写真移りは悪く。
今まで何度も
「目が離れてるよね~」
と言われ続けてきたのが嫌で嫌で仕方がない。
人によってはフォローするかのように
「目が離れてる人は美人って言うでしょ、
ほら!安室ちゃんとかそうじゃない♪」
なんて言われもしたけれど、テンでフォローになってません(汗)
あれは安室ちゃんが綺麗だからであって、
私がきれいなワケではありません・・・(泣)
蒙古ひだをなくすには目頭切開した方が良い?
蒙古ひだをなくすために、目頭のマッサージをしたり、
テープで目元をひっぱる「ミニプチ整形 アイパッチリン」なる商品を使うも、
効果がある人もいれば、効果が無い人もいるんです。
残念なことに、私は後者のほうでした・・・。
こうなってくると、蒙古ひだをなくすためには、
美容整形で目頭切開するしか方法が無い。
だけど、なんだか整形って怖いんですよね。
手術が怖いというより、周りの目が怖い。
「あの子、整形したんだって~」
なんて後ろ指を刺されたり、知人・友人になにか言われたらと思うと、
なんだか良くわからないけど怖い。
モデルや芸能人には、なぜ蒙古ひだが無いの?
雑誌やテレビで見る、芸能人やモデルさんって
蒙古ひだが全然ないんですよ。
でもね、日本人の8~9割は、蒙古ひだがあるんです。
※まれに天然で蒙古ひだが無い人もいるんだけど。
となったら、芸能人やモデルさんは、ハーフの人以外、
だいたい美容整形で目頭をパッツリ切ってることになるじゃないですか。
そんなことを考えてたら、
「ばれなきゃ別に良いじゃない」
「というか、なんで整形したらダメなの?」
「整形したら悪い人なのかな?(汗)」
「レーシックとか、あれも完全に自然の摂理に逆らってるよね」
なんて、だんだんと整形に対して恐怖心がなくなっている私が居ました。
目頭切開の整形をするにあたっての問題点
ここまでくると、
「蒙古ひだを取り除くのなんて、整形のうちに入るんだろうか?」
とすら思えてきた私。
とは言っても、気にする人は気にしますよね。
目頭切開をするにあたって問題となるのは、
- 会社・知人・友人にばれるかどうか
- 親はどうする?
- ダウンタイム中はどう過ごす?
これくらいかと。
この問題点の解決方法は、また別記事でお話しします。
目頭切開のデメリット
目頭切開に対しての抵抗がなくなったものの、
デメリットが無いわけでもありません。
まず、
- お金が結構高い
- ダウンタイム中に目元に糸がついている(周りにばれる)
- ダウンタイム中はコンタクトができない
- 失敗したら顔だから目立つ
という点。
このデメリットをなんとかしないことにはいけないので、
私は策を練り、目頭切開に至ったのですが、
これについても別記事にて。
目頭切開のメリット
別に生活する分には、蒙古ひだがあっても困らないものの、
目頭切開をすることによって、得られるメリットも相当なもの。
- 目ヤニがたまりにくい(溜まると結構かゆくなる・・・)
- 視野が広くなる
- メイクがとにかくしやすい
- 顔全体のバランスが良くなる(魚顔に見られない)
- 平行二重を作りやすい
今まで無駄にメイクに時間をかけてたものが、
あっさり短縮し、目ヤニもたまりにくく視野が広くなる。
こんな嬉しいことはありません。
むしろ今までこれだけのデメリットを抱えて生きていたことに
尊敬の念すら覚えるよ。本当に。
ということで、私は目頭切開をするための計画をスタートすることにしました。